下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
本市といたしましては、高齢者の日常生活の利便性の向上と社会生活圏の拡大を目的として、平成23年から、高齢者バス利用助成事業を行っており、市民の皆さんの声を聞く中で、所得制限の撤廃や対象年齢の引き下げを行うなど、対象者の拡充を行い、改善を進めているところであります。 一方で、運転免許の返納など、高齢者を取り巻く交通環境は大きく変化しており、外出支援に対するニーズも多様化しております。
本市といたしましては、高齢者の日常生活の利便性の向上と社会生活圏の拡大を目的として、平成23年から、高齢者バス利用助成事業を行っており、市民の皆さんの声を聞く中で、所得制限の撤廃や対象年齢の引き下げを行うなど、対象者の拡充を行い、改善を進めているところであります。 一方で、運転免許の返納など、高齢者を取り巻く交通環境は大きく変化しており、外出支援に対するニーズも多様化しております。
高齢者の外出の支援につきましては、米川地区におけるあったか便の運行支援や高齢者バス利用助成事業、さらに今年度は市街地の一部地域において実施したタクシー運賃助成実証事業に取り組んでいるところであります。
現在、公共交通部門と高齢者部門が連携して、ニーズ調査や実証実験を行っており、来年度からは高齢者バス利用助成事業の対象年齢を70歳以上にするなど、要件の拡充を行い、外出支援を進めてまいります。 また、自治会などの地域団体により、米川あったか便の運行や移動販売車の誘致など、地域の助け合いによる活動も広がっております。
14ページ下段の民生費の老人福祉費には、タクシーや路線バス、平郡航路で利用できる共通助成券、高齢者バス・タクシー・へぐり共通助成券の交付に要する経費を計上いたしております。これは、新型コロナウイルスの影響により、自宅に閉じこもりがちとなっている高齢者に買物や通院などの必要な外出を促し、心身機能の低下を予防することで、自立生活継続の支援と社会参加の促進を図ろうとするものです。
次に、高齢者バス・タクシー運賃助成事業についてです。藤井市政となり検討が始まった事業ですが、早期に実現したことについて、高く評価いたします。10月からのスタートに向け、対象者への周知と準備を万全にお願いいたします。 電子入札促進事業では、コロナ禍における新しい生活様式への対応とともに、ICTを有効活用したスマート自治体の実現に向けた取組でもあると理解しております。
一般会計、これもたくさんもう議論されておりますが、老人福祉費の高齢者バス・タクシー運賃助成事業です。どのような形で実施するのか、周知の仕方はということであります。 どのような方法でということはずっと述べておられますので、この部分についてはもう答弁は同じ答弁でしょうからよろしゅうございます。 周知の仕方、徹底して行っていただきたい。対象者に対して。
しかしながら、こども局の創設をはじめとする子育て支援、また多くの事業の拡充がなされ、特に公明党からも要望・提案してまいりました、こども医療費助成事業での小学6年生までの所得制限の撤廃や高齢者バス・タクシー運賃助成事業の実施については、市民の方からも既に喜びの声を頂き、大変評価できる事業であると考えます。
(「替わります」と7番小林正樹議員呼ぶ) ◆29番(尾﨑隆則議員) 私のほうからは、老人福祉費の高齢者バス・タクシー運賃助成事業についてお伺いをいたします。 今回また、75歳以上の高齢者及び65歳以上74歳以下で自動車運転免許証を有しない高齢者を対象とし、申請者に運賃助成券を交付するものでありますが、助成券の取扱い等、詳細な内容はどのようになっておるのかをお伺いをいたします。
◆6番(細田憲司議員) 新年度予算10番目の一般会計、民生費、老人福祉費、高齢者バス・タクシー運賃助成事業費についてお尋ねします。 この計画は高齢者や運転免許を返納された方への助成事業だと思いますが、私も生活交通に関する御相談はよくお受けしておりますので、興味深く感じております。何点かお聞かせください。
こうしたことから、令和3年度においては、高齢者バス利用助成の拡充、災害時の早期避難を促すための福祉タクシー等の利用助成、福祉避難所の防災備蓄品を充実させるなど、地域が抱える不安や課題の解消に努めてまいります。 なお、敬老祝金につきましては令和3年度から節目支給とし、具体的には77歳の方、88歳の方、100歳以上の方に、1人当たり5,000円を支給することとしております。
高齢者の外出支援を図るため、高齢者バス助成事業の対象者を拡充します。 介護予防事業では加齢による心身の活力低下予防として、フレイル予防教室を開催します。障害者が生き生きと暮らすことができるよう、障害者スポーツや文化芸術活動の推進を図ります。 (5)災害に備えた避難支援体制づくり。
このほか、・市制施行100周年記念事業推進経費の使途及び成果について・公用車による事故の状況・対応及び防止策について・次世代交通システム(BRT等)導入の検討・調査内容について・市のホームページのシステムトラブルの発生状況及び対処について・AI乗合タクシーの実証実験の実施状況及びその評価について・高齢者バス優待乗車助成制度の実施状況について・中国残留邦人生活支援経費の内容と今後の見通しについて・乳幼児医療扶助経費及
・高齢者バス優待乗車の乗り継ぎ対策を検討されたい。・(仮称)子どもプラザの基本設計・実施設計に当たっては、費用対効果が十分検証されるよう留意されたい。 また、議案第1号令和2年度宇部市一般会計予算については、委員会として、全会一致をもって次のような附帯決議に付すことを決定しましたので、執行部におかれては適切に対処されるよう強く求めるものです。
自主返納につながる事業といたしまして、高齢者へのバス優待証、これ3月の本会議で高齢福祉の面からして、こういう高齢者バス優待乗車証の導入についてお聞きしました。この事業は、70歳以上の方を対象としたバス運賃を100円で乗車できるという証明書を発行するということです。 再度、このことについてどのようにお考えなのか、お聞きします。 ○議長(小野泰君) 兼本福祉部長。
そのほか、具体的な福祉事業としましては、食の自立支援事業、それから高齢者バス利用助成事業、そして緊急通報装置設置運営事業なども取り組んでいるところです。 また、民生委員の方々も高齢者実態調査を通じて把握された、そういう孤立されている高齢者の見守り活動も展開されているところです。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 山根栄子議員。
今回、高齢者優待乗車運賃を100円に据え置くということで生じる影響ということなのですけれど、高齢者バス優待乗車制度補助金の算出に当たっては、5月から6月にかけて実施する乗降調査の結果に基づき、高齢者1人当たりの乗車運賃から乗車ごとに支払う100円を差し引いた額が基礎となります。 したがいまして、令和元年度分については、消費税改定前の乗降調査で乗車運賃を確定することになるため、影響がありません。
継続していただくため今後の取り組みを、また、高齢者バス等利用助成ですが、年間を通して社会参加の促進をしていただけるように期間延長化について、市としての考えをお示しください。 次に、王司駅、山の田駅などの中間駅構想や、幡生駅のバリアフリー化と武久側への改札口についてどのように進められるか、あわせて王司スマートインターチェンジの取り組み状況についてお伺いいたします。
高齢者福祉としての高齢者バス優待乗車証についてお聞きします。 全国でも主要な都市ですが行われております高齢者への福祉の一つで、宇部市でも、高齢者バス優待乗車証というものがあります。市の健康福祉部高齢者総合支援課社会参画推進係が担当しております。宇部市民の70歳以上の方が対象で、70歳を迎える前の月までに高齢者バス優待証が自宅に送付されます。
このほか、・個人番号カードの交付状況と取得のメリット及び普及促進のための取り組みについて・コンビニ収納業務に係る費用対効果について・駅舎アートプロジェクトやスマホスタンプラリーを活用したJR宇部線の利用促進について・山口宇部空港PRコーナー活用の費用対効果について・高齢者バス優待乗車助成金交付額の推移について・生活保護受給者の自立のための支援員を配置したことによる効果について・クラウドファンディング
だからこそ、より利用しやすい仕組みづくりのため、高齢者バス優待乗車制度の適用等に取り組んでいくべきと考えています。 そこで、以下の点についてお尋ねいたします。 第1点、高齢者バス優待乗車制度の目的。 第2点、地域内交通の考え方。 第3点、地域内交通への高齢者バス優待乗車制度の適用です。 以上で、壇上での質問を終わります。よろしくお願いします。 ○副議長(志賀光法君) 久保田市長。